宝くじでも当たれば

DVC00001

昨日は体育祭終了後、母を送りがてら今朝から走らせてもらう魂胆で、今日明日と代休で休みになる斉佑と美春を連れて実家へ泊まりに行ったのだが、静かで涼しくてぐっすり眠り過ぎて寝坊したのと、母がお疲れ気味だったのと、明日まで滞在予定だった斉佑が宿題を忘れてきたため、走れず、美春をベビーカーに乗せていつものランコースを6キロほど散歩しただけで早々に帰宅することになった。斉佑は明日幼なじみ達の通う中学校の文化祭を朝から見に行くため、宿題を済ませ
再び実家へ泊まりに行った。

美春がいよいよ「あそこへ行きたい」「あれを触りたい」というはっきりとした意思を持ってハイハイで移動し出したので、夜美春を寝かしつけてから一人でベビーフェンスを取り付けた。我が家は刑務所みたいになった。囚人は美春ではなく私。台所、トイレ、洗面所、風呂、リビングなど、一日に何十回と行ったりきたりする導線上にフェンスが何重にもあり、いちいち鍵をかけたり外したりしなければいけない。家で全然働かない人やほとんど家にいない人にはこの大変さはまるで人事でいくら言ってもわからないみたいだ。
オータムジャンボでも買ってみようか・・・