さよならカマキリ婦人

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昨夜美春を寝かせてから40分だけ走りに出た。背中や腰のだるさが抜けず、太腿も重たいので、JOGしかできない。6キロJOGして戻ったら、案の定美春は起きてしまっていた。しばらく遊ばせたりビスケットを食べさせたりしてから寝室へ連れて行ったが、はしゃいでしまって散々這い回ってからようやく疲れて寝てくれた。
今日はまた実家へ行き、1時間半もらって山へ。16キロを平均キロ5分半。先週は陽が当たって温もったアスファルトの道路にカマキリや蛇、カナヘビなんかがたくさん出てきていたが、今日は探しながら走っていたのにコカマキリを2匹見ただけ。ボトルに半分入れた水も手付かずで戻ってきた。そろそろヨモギの花も終わりに近づき、JOGを楽しむには最高の季節だけど、国際に向けてのトレーニングとなると楽しんでてはいけないなぁ・・・
なんとか頑張れる要素として、今年いっぱいは山の上のため池の工事をしていて、焼却場に出入りするゴミ収集車以外は小さい集落の住人とお昼寝営業車位しか通らない道路のいたるところになぜかガードマンが大勢配置されていて、退屈そうに立っているので、その前を通る時にゼイゼイ言ってたり、ヘロヘロ走ってたりは格好悪いので、シャンとして走るようにしている。マスクも外すと喉が乾燥してやられてしまうので、鼻炎は治まったが雨の日とスピード練習以外はつけているので多少負荷がかかっているかな・・・なんて。
帰りに青山のユニクロへ行き、ネットで見つけていた美春のパジャマを買って帰宅。寝相が悪く、布団をいくら掛けても撥ねるので、ベロア地やキルト地の温かいのだ。 

今かろうじて生き延びてるカマキリはほとんどメス。卵を産むまで頑張ってる。でも、道路に暖を取りに出てきて車にやられちゃうのがいっぱいいて、かわいそう・・・オスはそのメスの餌になって一足お先にいなくなる。