悩みの種

_p1000009 _p1000002_3 今日もいいお天気になったので、午前中は買い物の後、防災センターへ行きました。
陸上高校生らしき3人組が芝生でトレーニングしていたので、脇のほうで美春を遊ばせていたら、ミハルザウルスよりちょっとお姉さんとおぼしき子とお母さんがやってきました。ミハルザウルスは早速嬉しそうに雄叫びを上げて近づき、ルール無用の暴挙に出始めました。止める間もなくいきなり抱きつく、顔を触る、帽子を脱がす、奇声を上げるなどなど・・・体が自分より「でかいごつい」上に、何を考えてるのかわからないので、ゆいちゃんというその1歳半の女の子は怯えています。お母さんは「いいよいいよ、大丈夫」と言っていますが、ゆいちゃんは完全に固まってしまい、しばらく我慢した後遂に泣いてしまいました。そしたら今度はミハルザウルス、ゆいちゃんのご機嫌を取ろうと、自分が拾って口に入れていた小石を出して、ゆいちゃんの口の中に突っ込もうとします。ミハルザウルスにとって最上級の好意なのですが、通じるわけもありません。お友達計画失敗です。叱っても全然わからず、不満の声を出して離れていったと思ったらまた突進してきて同じことをやりだします。
夕方も、公園に連れていったら、ちょっと相手をしてくれた小学1年生の女の子の後ろをずーっとついてまわり、離れないので、そのうち嫌がられていました。
この前さーちゃんにも嫌がられたし、ななみちゃんにも嫌がられました。
ミハルザウルスは友達を作れるのでしょうか・・・
付き合い方のルールがわかるまでに要注意人物のレッテルを貼られて、お友達ができなくなるのではないかと心配です。

斉佑が志望校に願書を出しに行ってきました。風邪を引いたみたいだと言うのでこれも心配です。

心配は心配で置いといて、ゆいちゃんとバイバイした後ミハルザウルスが40分だけ寝たので、その間JOGできました。

ミハルザウルス、何を考えてるのかわからないと思ったら、よくわかっていることもあります。
夕方、リビングで遊ばせていて、私が見ていない時にゴチンと音がして一声泣いたので、見たらおでこを押さえています。「どこで痛い痛いしたの?」と聞くと、自分がぶつけた場所へ行き、もう一回スローでぶつけて再現してくれました。
欲しいものがあると、「おかーしゃん、それ、とって。それ、ちょーだい」と言います。
今朝は、「とくだね」が始まると、そろそろお父さんの出勤時間=自分の好きなチャンネルに変えてもらえる、と考えたようで、まだ座っている鯛さんに手を振り始めました。