一段落?

土曜の夕方からタイル職人になって、日曜も睡眠時間4時間でフラフラでしたが、朝から昼食まで作っておいて、子守は鯛さんに任せて夕方まで一気に仕上げ(のはずでしたが、そこは素人のあさはかさ)、ブログを見た大佐の優しいお心遣いで、久しぶりに美味しいお料理をたらふくいただき、疲れもぶっとびました。大佐本当にありがとうございました。

翌月曜は父の手術日だったので、掃除洗濯を済ませ、実家へ。シャワーを借りてから車中で昼食のパンを齧りながら天理へ向かい(美春は後ろで母においなりさんを食べさせてもらっていました)、父の顔だけ見てすぐ帰宅(ミハルザウルス大暴れのため)。父は先週の検査の結果、やっぱり心臓は大丈夫ということがわかり、予定より1週間延びましたが、ペースメーカーの電池入れ替え手術だけになり、無事終了しました。
帰ってから洗濯物を取り込んだり、万代に行ったり、つうばいつうに行ったりと走り回って、鯛ババのところでシャワーを借り、夕食の支度をしてと、またくたくたになって一日が終了。

今日は、朝からタイル目地の手直し。日曜にタイルの下のモルタルが乾ききっていないうちに、上に乗っかって目地作業をやっていたものだから、かなりガタガタになってしまったので、埋めた目地をいくらか削って、表面が滑らかになるように埋め直し。すぐに終わると思っていましたが、丁寧に埋めて、乾きかけにタイルの表面で固まった目地材を金タワシや真鍮ブラシでゴシゴシ落とす作業に、またしても体力と時間がかかってしまい、午後3時にようやく完了。あとはしっかり乾かして、もう一度タイルを磨いたら完成です(のはずです・・・剥がれてこなければ・・・)。プロならグラインダーなど機械でする作業を、この細腕で原始的手法でやらなければいけないところが大変です。マスクをしてやってても、粉塵で鼻の穴が真っ黒になりました。
美春はちゃんとわかってくれて、健気にほとんど一日中、オムツが濡れたのと、好きな番組が終わったのを知らせる以外はあまり文句も言わず、台所のテーブルの上で好きなビデオを観て過ごしていました。午前中に30分ほどお隣にお邪魔して、遊びにきていた孫のたいき君(10ヶ月)と(というよりたいき君のおもちゃと)遊ばせていただいたお陰で、ゴキゲンだったみたいです。

知らない間に今月ももう20日になってしまいました。
護摩壇山までどうにかこうにか走れたので、大台ケ原にエントリーしてしまいましたが、練習は全然できないし(これはどうしようもない)、減量もできないし(これは意志が弱いせい)、足をつかずに完走できるのか、非常に不安です。