昨日が私の誕生日でした。
変子さんはケーキを買いたそうでしたが、私は麦焼酎のほうが好きなので本日、JR八尾駅近く酒屋へ行ってもらうことにしました。

その変子さんによると
「電話でつくしと釈雲麦の在庫確認してから行ったら店主がいきなり兼八と宇佐むぎが今入ったから買っときとのこと。
どちらも滅多に手に入らない定価2500円が1万円位になる酒で、普段は飲み屋に回るらしいけど、今景気急降下で飲み屋が買わないとのこと。
香ばしいのが好みというと、どちらも香ばしいというので、買ってきました。
いつも自転車で来る鯛さんの事をしっかり覚えてて、電話でつくしと釈雲麦の在庫を問い合わせて自転車で買いに行ったので、鯛さんの嫁だとすぐにわかって、幻の酒を奨めてくれたみたい。
知らん人には奨めへんと言ってはりました。
2本のつもりで小さいリュックで行ったので、箱に入れて荷台にくくりつけてもらって、おとさないように徐行運転で1時間位かかって無事帰宅。
4本で1万円でお釣りが150円。
私の誕生日とえらい差やなぁ。
私も味見させてもらいます。」

麦焼酎飲み比べ宴会でもしようかな。

読書記録:

[三浦しをんまほろ駅前多田便利軒]
前半に荻原浩のハードボイルドエッグみたいな内容。
深い感じもするのでよかった。

[葉室麟秋月記]
藤沢周平のような感じですが、情緒がないので途中で挫折。

[海堂尊イノセント・ゲリラの祝祭]
シリーズとしてずっと続けて読んでましたが飽きてしまい挫折。