学食

本日は初めていく京都のBK大学で打ち合わせ。
滋賀県の豪華なR大学と比べて地味な感じ。
とりあえず、学食でランチと行ってみたら日替わりランチがデザート付で390円。
味はともかく、ボリュームに感動。
時間が余ったのでラウンジでコーヒーを飲んだら130円。
仕事より、食べるに感動した出張でした。
2回目のBK大学出張があったならが、わらじのようなカツの定食を食べたいと思います。

ところで京都の地下鉄ではエスカレータは右側が歩く人レーン。(関東方式)
JRは左側が歩く人レーン。(大阪方式)
と使い分けをされていることをはじめて知りました。

変子

 3年ほど前から体調が思わしくなかったのですが、育児、介護、引越し、受験、仕事などなど、しんどくても休めない、病院へ行けない生活が続いていました。
 でも、昨年秋頃から胃炎が治らないし、更年期の症状もかなり出てきて辛い。
その上4月に父に胃癌が見つかり、手術ということもあったので、私も一度気になるところを診といてもらおうと思って、2週間前に休みをもらって市民病院で婦人科、内科を受診してきました。
 内科では、内視鏡検査をすることになり、婦人科では子宮癌検診と血液検査。
 そして2週間後の先日、胃カメラで潰瘍の痕と胃炎と赤い部分が見つかり、赤い部分は生検へ。(結果は1ヵ月後)
 婦人科では更年期は確信していましたが、まさかの癌検診クロ(というかダークグレー)。
緊急入院手術することになってしまいました。
 医師が経過観察とか組織検査ではなく緊急手術を勧めるのだから、それなりによくない状態と推察。
 手術で部分的に切除して、それを検査してOKなら無罪放免ですが、OUTなら・・・やばいですこれは。5年位前に検診受けたきりです。前年度受けようと思ったら、柏原市では生まれ年の偶奇数で分けてて2年に一度しか受けられなかったのでした。
 そんな訳で、仕事は入社5週間目の研修期間中に無理をお願いして休ませてもらうことになり、癌摘出後で療養中の父の世話をしている母に美春を預けることになり、あちこち迷惑かけることになってしまいました。
 今年こそは鈴鹿に小松にと張り切っていたのに、また中断・・・中断だったらいいのですが、またできる日がくるんかなという心配もあるだけに・・・
 切除部分の検査結果の心配はもちろんですが、マンゴーアレルギーの人は手術の際のラテックスの手袋や器具、麻酔など色んなものやことで同様のショック症状を起こすことがあると担当の先生。
6年前の副鼻腔炎の手術の時も麻酔中に窒息しかけたらしいから、手術自体がとても心配。
 この土日は身辺整理して遺言書でも書いときたい気持ちですが、土曜は鯛がロングライドのため私は終日美春の相手。入院の荷物と美春の実家へ持っていく着替えなどをまとめるのが精一杯だと思います。