浅田次郎:プリズン・ホテル

 
変子

お楽しみ会の部

ずっと小松遠征に行きたかったもうひとつの理由が宴会。毎回たぁいちょさんが手配してくださるDチームお墨付きの前夜祭。噂に違わぬ内容でした。たぁいちょさん、ありがとうございました。
しかし、今回は久々の本格的レース。しかも前夜もPCC送別会。K保さんほどストイックにはなれませんが、お料理は堪能させていただくとして、お酒はワインと日本酒を味見程度に抑えました。
なにしろ今回、この宴会と宿泊費用を大佐がスポンサードしてくださったお陰で鯛の許可が出て、参加することができました。大佐には感謝感謝。入賞とかは無理ですが、せめて精一杯トレーニングして、レースも目一杯頑張って報いようと思っていたのでありました。
その大佐は前夜祭が本番だったようで、大いに飲んで注いではりました。始めは抑えていたと思われる竹ポさん、T本さん、やまちゃん、よっしーあたりも撃墜されていたような・・・
その後、てんちょらは〆のカレー。元I腹ちゃんまで・・・胃弱の私には考えられないゴールスプリント。レースの部では表彰台でしたが、こちらの部では最下位でしょうか。
翌日、ベストコンディションでレースに臨めた方は何人いらっしゃったのでしょうか・・・G角さんは完全な二日酔いで、スタート前から「吐きそう」みたいだったので、吐きながらも走る補給方法を伝授させていただきました。参考になったかどうだかわかりませんが、あの状態で立派に完走されて、(ゴール後にはお酒はすっかり抜けていたと思われます)トライアスリートとして一皮剥けた事とお慶び申し上げます。
今回、久しぶりにつうばいつうのみなさんと遠征、宴会、レース、温泉と楽しませていただき、楽しい2日間でした。
大会自体も大勢のスタッフ、ボランティア、地元の方の応援やご協力によって素晴らしい大会でしたので、また来年参加できるように1年頑張りたいと思いました。

月末駆け込みランニング

今日は仕事休みですが、あいにくの雨。鯛さんが合わせて午前中休みを取れたこともあり、自転車は諦めて、小雨の中をサイクル橋のちょっと向こうまでランニングデート。
出だしは胸は苦しいし脚は重いしで、鯛さんについていくのが辛かったのですが、4キロほどで体もほぐれ、キロ6分を切るペースで淡々と走れました。復路は2キロほどペース走。二人とも今のとこJOGしかしてないので、キロ4分20秒ほどまでが精一杯のよう。
鯛さんは途中2回仕事の電話がかかってきましたが、はぁはぁ言いながら受け答えしてました。
折り返して14キロ位では脚が重たくて上がらなくなってきましたが、それを告げたとたんに鯛さんのペースが上がるので、「このやろ〜」とやけくそで4分半位までペースを上げると逆に体がレースモードに切り替わって、気持ちよく走れました。鯛さんは道明寺から玉手山超えで帰り、25km。私はリビエール前通過で27km。2時間30分。時間差つけるとシャワーを待たずに浴びられて時間を効率よく使えます。私がシャワーと風呂掃除の間に鯛さんがハムエッグを作ってくれました。

小松後、とりあえず月火とも通勤2x2と休憩時間5で9キロづつ走って脚をほぐしてました。仕事で座ってたらふくらはぎが固まってくるのを休憩時間と帰宅時にちょっとほぐしてやるだけでかなり楽になりますが、まだまだ筋肉痛です。

読書記録:

[浅田次郎:プリズン・ホテル]
カッシーノ」は面白かったのですが、小説は私にはいまいち。