発表会無事終了

変子
美春は危険信号の二重まぶたや隈がもう数日前から出ていながら、気力で持たせている感じでしたが、遂に夜中、私が寝ようと寝室に行った頃から喘息性気管支炎の咳が出始め止まらなくなりました。残っていた風邪薬を飲ませて、気管支拡張テープを貼って1時間ほどで治まり寝入りましたが、状態悪化が心配。寝相が悪くて何度布団を掛けても蹴飛ばしてしまうので、こちらは睡眠不足。ちなみに鯛さんも寝相が悪く、私が寝室に行った時はズボンを脱いで布団も跳ねてがーがー寝ていました。
朝、薬が効いて、美春は元気に目覚め、寝不足の私は泣く泣くたたき起こされました。鯛さんはバイク練習へ。
開口一番「はよ発表会いこ」
発表会が楽しみなんてすごいなぁとわが子ながら感心。ちなみに私は小さい時は人前に出るのが超苦手で、幼稚園の発表会ではそれを克服させるためと先生に主役を仰せつかり、顔が心臓になったみたいにドキドキして、泣きそうになりながら、蚊の鳴くような声で言ったせりふを今でも覚えています。「お母さん、あそこに七つのえんどう豆があるわ。」でした。
実家から両親が来て一緒に会場へ向かうことになっていたので、それまでこちらは明日留守にする分の煮物などの料理や掃除、洗濯など。両親が自家製野菜や美春の誕生日のプレゼントなどと早めの昼食の寿司などを持ってきてくれ、一緒に食べてから会場のリビエールホールへ。
発表会
12時半から3時間の長丁場。前半は主に乳児、後半に美春たちの歌や演奏、演技があります。
最初の歌は少し緊張もあって咳込みながら苦しそうでしたが、お芝居では鴨役を元気に堂々と演じていました。
こちらは途中で目が疲れて睡魔も襲ってきましたが、子供たちは最後まで立派にやり遂げていました。
でも、解散して車に乗り込むまでは、そのテンションを維持していましたが、乗り込んだとたん糸が切れて睡魔が襲ってきたようです。帰って寝るというので用意しましたが、興奮が冷めないようで、結局寝るのはいつもの時間でした。こちらは帰ってから洗濯して干し終わったと思ったら、美春にお昼寝布団の上に牛乳を撒き散らされてまた洗濯の山。なかなか明日のレースの準備もできません。まだ喉も胃も痛いし、どうなることやら・・・ですが、晴れるみたいなので、それだけが救い。

こちらは:
朝から自転車の練習。
つうばいつうのクライマーのペースが速くて強度なトレーニングができました。
R310を行者の湧き水まで登り。
ダンシングもしてり、怪我しているほうもそれなりに踏めました。
正常に戻りつつあると、体全体の筋力や心肺機能の低下を感じました。
60kmで終了しリハビリの鍼治療。
2週間で劇的に良くなりました。
痛いですが、鍼治療は良く効くようです。
発表会のあと、夕方にクリーンピアでSWIMもして、怪我の前の週末に戻った感じです。