黒木亮:赤い三日月

空と一緒に鼻も雨模様。
とりあえず会社に行きましたが、鼻水が出て頭が重たくて憂鬱な気分。
夕方にはマシになってきましたが、明日には治るでしょうか。

美春はお風呂で体育館シューズを自分で洗っていました。
自分で出来ることはやらされているようです。

変子
美春の計算カード、ブランクで忘れてしまってやる気をなくしていましたが、前日より早くできたらサインの代わりにかわいい絵を描いてあげることにしたら、俄然やる気を出し始め、速くできないと自分から「もう一回!」とクリアできるまで何度でもやり直したりするので、あっという間に1分をクリアできるようになりました。
動機は不純でも、やる気満々で頑張りだしたのは嬉しいですが、毎日1.5×2cmのマスの中にいろんなイラストを考えて描いてやるのは大変です。
夏頃から急に老眼が進行して、見えにくいこと。
それに、ついついこちらも「前回よりクライアントが気に入る作品を作らなあかん」みたいな習性が出てきて、サインのマス目とにらめっこで考えこんだりしてしまいます。
こちらもブランクで錆びついてしまった杵柄を磨きなおさないといけないでしょうか。

読書記録:
[黒木亮:赤い三日月]
今度はトルコが舞台の国際金融小説でした。