東山

レース前:
深夜にお腹が痛くてレース前の神経性胃腸炎
というわけはなくて、前日の晩に食べた中華料理かアウトレットでちょっと冷えたからかも。
どんどん酷くなってきたらどうしようかとおもいましたが、朝にトイレに行って、ビオフェルミンなどを服用したら回復。
大したことなくてよかったです。

AM6:42の電車に乗って変子さんと出発。
途中でまりあちゃん、ともちゃん、トミーさんとも合流し楽しい東山三十六峰の日が始まり。
レース会場で、O村さん、ジョー、KOUJIさん、IYODAさん、U瀬さん、A山羊君達とも合流し豪華メンバ。
快晴で寒くなくてマラソン日和でなりよりでした。

レース開始:
池を2周回る間にご近所のM木さんと併走。
M木さんのガーミンでは5分/kmですが、4分20秒/kmまであがっていそうな感覚。
いい感じの走りが続いて、第1エイドまでこのまま行ってあとは変子さんと一緒に走ろうと計画。
トレイルに入って山の尾根区間も快調に飛ばして、このままだと転倒のリスク増大かなとおもった矢先に右くるぶし外側を捻って、ペースダウン。
捻った瞬間はかなりヤバイと思いましたが、ちょっとしたら走れたので続行。
10分ほど走ったらまた同じところを捻ってしまい、かなり意気消沈。
それでも走れて第1エイドに到着。

変子さんを待ってる間に、KOUJIさん、IYODAさんとうさぎのU瀬さんが過ぎ去って行きました。
変子さんもやってきましたが、エイドの隅のほうでガムテープを足に巻いており私と同じ箇所を捻ってかなり重症のようでした。
痛みがあるのに走るというので、とりあえず伴走。

ともちゃんに連絡したら、嵐山から引き返して電車に乗ったほうがよいとのことで、「もうやめとこ」と打診しましたが、行ける所まで行くというので伴走を続行。
なんとか走れていて、下りがちょっとぎこちない感じでした。

第2エイドに到着したら、医師の方がおられたので足を診てもらって応急処置。
「これはイってるな」という診断。
私の足もついでに診てもらったら「でっかい足やな、こっちはまだ大丈夫。」とのこと。
結果、最後まで走りきって4時間10分くらいでゴールとなりました。

ゴール後:
予定通り、京都タワーの銭湯に入って、A山羊君が見つけて来てくれた庄屋で打ち上げ。
美味しくてボリュームもあっていい所でした。
来年も参加できるとしたら、ちゃんとテーピングをして怪我なくゴールしてここで打ち上げをしたいと思います。
メンバーの一部
真ん中のA山羊君、レースでもノックアウト
テンカウントされているのに 1
テンカウントされているのに 2
打ち上げの風景