気持ちいい

昨夜はまた歩いて帰るのしんどいとメールしてきた鯛のママチャリを、塾から帰宅した斉佑に留守番を頼んで11時過ぎに駐輪所へ置きに行って走って帰った。1キロ位か。それでも多少スキッとして調子が出てきて腹筋背筋200回づつやってからシャワーを浴びた。走らないと調子が悪い。完全にランニング中毒の身体である。
今日は朝から実家へ行った。19キロ走るのに2時間たっぷりかかった。それでも山は気持ちいい。麓のトイレの水道で水を被る。これも気持ちいい。ウルトラの畑を通るといつも「暑いから気をつけてね。」「頑張ってるね。」と声をかけていただける。これもとても気持ちいい。私は今この気持ちいいを感じたいがために走っている。身体が初心者に戻ってしまったのは残念だけど、気持ちが初心者に戻って新鮮な感動を味わえたのはよかった。私はやっぱり走るのが好きだ。そしてもっともっと気持ちよく走るためにトレーニングをしている。
今日はとりあえずトロフィーやメダルの詰まったダンボール箱を持ち帰った。ほとんどが草レースのもので、走り続けていた時にはいらないと思っていたけども、レースから遠ざかってしまっている今はこんなものでも懐かしくて捨てる気になれない。でも、またこんなものいらないよと思えるように前だけを見て走りつづける私に戻りたいと思う。
美春の離乳食
朝は定番、昼はかぼちゃの煮物、玉子豆腐
斉佑は今日が終業式、明日から正念場の夏休みだ。
鯛は仕事が忙しそうでお疲れ気味。おとうさん、頑張って。