ちょいやば

昨夜も美春に寝かせてもらえず寝坊して、斉佑の弁当はいつもより更に手抜きのうな重。ごめん、斉佑。
朝から目は痒いし、鼻水は止まらないしのかなり激しい花粉症の症状が現れるが、気合で吹っ飛ばせと思って家事を片付け、美春を抱いて郵便局へ大会エントリーの振替えに歩いて行ったら、途中右足の付け根に違和感を覚え、段々痛くなってきたので、防災センター行きは中止。
右足の付け根は妊娠中から筋肉が弱って痛みが出てきた場所なので、要注意。走行距離を伸ばしていく時や、レースで疲労している時に弱って傷めやすい。アスリートな生活をする前から神経痛で悩んでいた箇所である。
斉佑出産時に恥骨の靭帯を傷めてレントゲンを撮ってもらった際、医師に、「恥骨は日にちが経てばよくなります。それとは関係ないですが股関節のはまりが緩いので筋肉で補強しておかないと将来歩くのも困難になるかもしれません。」と言われ、放っておいたら30歳手前辺りから痛くなってきた。ちなみにこれが歩くのも汗をかくのも厭だった私が運動しなくてはと思ったきっかけである。
帰宅してから花粉症も更にひどくなり、頭がジーンと痺れてくるほどになったので、午後からは美春と一緒に昼寝。こうなると部屋を閉め切って寝ているのが一番だ。
今月順調に走れていたが、やっぱり早速随所に綻びが見えてきた。先月60キロ程の走行距離を今月11日で150キロオーバーまで急激に上げたので当然だ。大きな崩れにならないうちにうまくリカバリーしていきたい。