まじやば

昨日エントリーフィーを払い込んだのは、11月末の神戸全日本女子ハーフ。おかみさんと一緒に走る。
以前この大会は20キロレースで、私は1998年にここで国際の資格を取った。確かマラソン転向中の弘山選手やまだメジャーでなかった大南選手らが出場していて、他も学生や実業団選手がほとんどで、私のような中年市民ランナーは少数だった。全体のほとんどビリに近いような順位でゴールしたが、資格タイムをクリアしたということで、一緒に資格を取れた名古屋の方と抱き合って喜んだのを覚えている。97年の吉野川で2秒足りずに資格を逃し、1年かけてのリベンジのはずが、レース3週間前に車で通勤中、無謀運転の車に衝突され、膝の怪我やムチウチで30秒足りずにリベンジならず、慌てて大会を探してエントリーした。そのシーズンの大阪国際へのラストチャンスだった。
日本中毎週のようにマラソン大会はあるが、公認レースで近場でとなると数が限られる。人気大会は抽選のところもあって、走りたくても走れないこともあった。数少ないチャンスにコンディションをうまく調整してピークに持っていくのはとても難しい。

今日も朝から花粉症がひどかったので、ママチャリ散歩45分はマスクを着用。
足の付け根は昨日より痛く、動くのも慎重にしているが、家の中を美春を抱いて歩くのだけで負担がかかっているだろうな。
鯛がまたまた休みをとったので、午後から走れの司令が出たが、回復に努める。
しかし花粉症は眠たい。脳みそが鼻水と一緒に溶けて流れ出てるのではないかと思うほど頭も目もボーッとする。起きてると疲れるので寝てばかりいる。中学生からこれが続いてるからアホになったんだと思う。