午前中:
AM8:00リビエールへ。
昨日より体調はましなのでグリーンロードから金剛山ロープウェイのサイクリング。
病み上がりのふらふら感はグリーンロードで汗をかいたら取れました。
上河内の激坂もクリアし、ロープウェイの登りで復活した感じです。

昼から:
まだ咳き込んでいる美春ですが、野球をしたいというので近所の公園へ。
ちょっとだけ野球して大好きなブランコ。
背中を押していたら、片手を離してしまいブランコからずり落ちてしまいました。
幸い、怪我はなくまたブランコに乗ってさらに一遊び。
帰り、マクドナルドのハンバーガーを食べたいというので100円渡して自分の分だけ1個注文。
マクドナルドも駄菓子屋みたいな感じです。

夕方から:
K川さん宅ですき焼パーティ。
午前中のサイクリングで変子さんの検査合格のお祝いをしようとK川さんが言われたので650円/100gの
肉を久しぶりに食べられると友人をさらに誘って宴会となりました。

その宴会で昨晩、AM2:00までかかって作ったKINさんレシピの牛のテール料理(コーダ・アラ・ベッキナーラ)
酒飲みはおいしかったと評価。せいすけはポトフのほうがよいと言ってました。
また作ってくれるかな。

レシピはhttp://8616.teacup.com/team_shiromoto/bbsですがなくなったらあかんので以下に転載。
材料は全て1:1の関係
 *牝牛のテール1本(雄牛より太く約1.5kg程〜6人前)
 *セロリ・ニンジン・タマネギ・赤ワイン・ホールトマト缶を各1本
  (濃い目が良いならトマト缶を2本)
 *潰しニンニク大粒2個
 *ジュニパーベリーティースプーン1杯
 *アルペンゾルト・挽き胡椒〜適宜
 *オリーブオイル大さじ1杯

1)フライパンにコーン油を軽く絡め、強火で牛テール表面にキチンと焼色を付ける。

2)これを大鍋に切り口の部分を縦にして綺麗に並べ、浸る程度の水を入れ、一煮立ち。肉表面の油と汚れが出るので、これを捨て、綺麗に肉を濯ぐ。これを2回繰り返す。

3)ここから漸く本番。肉を鍋に綺麗に並べ、赤ワイン・同量の水を張り、タマネギは1/6カット、ニンジン・セロリは5cmで太めにカット。
更に挽き胡椒小さじ半分と潰したジュニパーベリーを材料と共に鍋に入れて強火で一気に沸かす。

4)沸騰後は弱火〜中火でとろとろ3時間煮込む。
その間は15分に一度は必ず油・灰汁取りを忘れない。

5)火を落として、粗熱を取り、鍋を大きな水を張ったボウルに入れて更に熱を冷まし、冷蔵庫に入れて一晩寝かす。

6)前日と同じ事を繰り返し、1時間程でホールトマトを軽くミキサーに掛けて加える。ここで初めて塩を薄味程度に加える
注意はひたすら浮いてくる油と灰汁を取る。

7)3日目に仕上げる。
鍋の水分は肉より2cm程多い目の状態にし、一気に沸騰させる。
肉の表面が見える少し手前迄煮込んだら塩加減を味見し、後は食す。

8)オリーブ油少し垂らし、挽き胡椒を掛け、頂きます。