■

サマーキャンプ：
今日から明日のPM2:00まで保育園からサマーキャンプへ。
場所は朱雀のカトリック野外礼拝センター。
バラ組、ホシ組さんたちをいくつものグループに分けて、美春は「バッタ」チーム。
他のチームはライオンやキリン、パンダなどまともな名前でした。
美春曰く、「落ち着きのない子の集まり」とか。
出発前に体温を測ると37.5度。
正直に書いたら連れていってもらえない境目の体温。
体はそれほど熱くもなく、元気なので記録には37.3度と書いて送り出しました。
あいにくの空模様ですが、みんなと楽しくキャンプしてきてもらいたいです。

イタリアン宴会：
6月後半に皆生が終わったら打ち上げ宴会をしようと企画していました。
前回はKんさんのテールスープがおいしかったので、今回はKんさんに前菜からメインまですべてお任せ。
結果、鳥、鱧、肉、烏賊の素材が濃厚なソースに絡められた本格イタリアン。
台所ではKんさんのプチ料理教室も開催され、女性陣が真剣なまなざしで聞いていました。
15名ほどの参加で、打ち上げの乾杯のあとは、Y形さんの足が早くよくなるよう、「Y形さんを励ます会」となって、盛大に終了。
トイレの扉が開かなくなったのを瞬時に解決したT岡さんは「バーゲン・寺岡」と名づけられていました。

http://8616.teacup.com/team_shiromoto/bbsに掲載されたレシピによると

＜アンティパスト＞
①トマトのサルサと焼立てバゲット
②鶏胸肉の冷製・海辺の畑の香りスープ
③かんたんレタスの千切りサラダ

＜ペッシェ＞
④季節のはも・贅沢なソテー〜植物性クリームと梨の風味ソース

＜カルネ＞
⑤牛肩ロースのタリアータ・２種のバルサミコ風味

＜パスタ＞
⑥やさしい海が薫るボンゴレ・ビアンコのカッペリーニ
⑦玉葱の王様・泉州物の甘いクリームソース・たっぷりの小エビのフッジッリ

今日は⑥の４人前レシピの防備録〜
＜下準備＞
かなりたくさんのアサリ貝を３％程の塩水で２時間漬して貝の老廃物を全て出させてあげる。

＜材料＞
１．かなり沢山と思う程のアサリ貝（一人前：片手に大盛）
２．３ｍｍ角に刻んだにんにく小を３片分
　（注：多すぎると唯のニンニクの香りしかしない）
３．刻みパセリ２本分（大体掌に乗る程度の量）
４．上述③の２倍量の３ｍｍ角の刻み玉葱
５．粗挽き黒胡椒・コーン油
６．ＥＸ・Ｖオリーブオイル・バター半小さじ（香り付）
７．塩（味の調整用）

＜作り方＞
熱したフライパンにコーン油小さじ１を垂らし、アサリ貝を入れて一度一気に暖める。
　この時に絶対にフランベしてはならない（ソースの酸化防止）

１５秒程して温度が落ち着くと貝から水分が出て来るので、この時に初めて弱い目の中火にし、ニンニクを全量入れる次に玉葱を。

貝の口がパカパカと開きあじめるので、口を開けた物から順次素早く別の皿に取り置く。
最後のアサリを取り置いたら、フライパンのソースを全て
貝の皿に移し、冷めない様にアルミホイルでふたをする。

カッペリーニが茹で上がる少し前に再びフライパンに全量を戻し、温める。

カッペリーニは湯で時間が６分と早いので、アルデンテの２歩手前でフライパンに入れ、レードルで茹で汁を１杯。

ジワジワとパスタがソースを吸い込むので、味見。
塩は出来るだけいれずに茹で汁で味を調整。

完成後皿に盛り、飾りパセリを一振り〜後はガッツいて食す！