東山三十六峰

みなさんのおかげです
今日は鯛がトレイルランイベント参加。斉佑は模擬テストと塾。
私は美春を連れて堺へ全日本シクロクロス選手権の応援に行った。
朝から突然鯛を駅まで送らなくては行けなくなり、それから一人で美春を寒い屋外へ長時間連れて行くためのいろんな準備をしてたら、出遅れてしまった上に会場の公園に入るところで迷ってしまい、着いたら女子のレースの終盤だった。まっすん、いけちゃん、けいちゃん、始めから応援できなくてごめんね。
芝は重そうだし風も強いし、意地悪なほど折れ曲がったコースでしんどかったろうな・・・
次のオヤジカテゴリーも応援して、一旦美春の昼食タイム。
クロス会場にいつも来ている出張販売のパンを購入して美春と分けて食べたら、最近パンを食べない美春が美味しそうにたくさん食べた。
食後は男子のレース。みっふん中盤で無念のパンク落車パンク。辻浦君圧勝。
と、最後まで応援できたのはほとんどずっと美春を抱っこしてあやしてくれたたいちょパパさん、いけないことを教えてくれたフォレストリバー爺ちゃんなどみなさんのお陰。
帰りはナビが長居公園通り渋滞と言うので、走ったことも土地勘もないくせにアナログ地図を膝に乗せ、裏道を適当に走って、たまに行き止まりになってて戻ったりしながらなんとか家にたどり着いた。
それから本日のイベント二つ目、つうばいつう忘年会に向けて準備。荷物を片付け、美春を風呂に入れ、夕食を食べさせて斉佑の帰宅を待って、美春抱っこで徒歩15分で駅まで。腰が割れそう。運良くちょうど到着した電車に駆け込めて小一時間遅れで無事参加できた。待っていてくださったみなさん、すみませんでした。
ひさしぶりに斉佑も一緒に参加できて、私も気がねなく楽しめた。昼間に続いて宴会でもたいちょパパさんにはお世話になりっぱなしだった。本当のパパさんは何してたんやろ・・・
帰りは一番遠来のおおっさんに送っていただいた。みなさんにほんとうにいろいろお世話になり、ありがとうございましたの一日だった。



東山三六峰のレポート:

寒いので長袖のバイクジャージと長いタイツと帽子と150mlのボトルにデジカメという出で立ち。姿は写真を参照。


バイクジャージは腕がピチッとしているし走りやすいです。

宝が池-水飲み対陣碑-石鳥居-瓜生山:
AM10:05スタートして4分30秒/kmペースで池の周りを周回。
だいぶばらけて来たので、立ち止まって後ろからやってくる大佐とよっしーの記念写真をパシッ。そのあと馬瀬さんとI腹さんがやってくるものと待っていたら全然来ないので、あきらめて再スタート。馬瀬さんは私より先に行っておりI腹さんは後発グループでのスタートだった模様。
歩道橋を渡って、住宅街の登りで大佐とよっしーと村田さんに追いついたのでもうちょっと先に行って、記念写真をパシッ。
地道になってからもう1枚撮って雪景色も撮ったので、当分走りに専念することに。

急な傾斜では、雪が残っていて寒い中、数珠繋ぎになってランナーが黙々と登っており、まるで「八甲田山死の彷徨」新田 次郎著みたいでした。(かなりオーバーです。)
10km地点の学校でドリンクとパンとバナナを補給して、記念写真をパシ・パシと。
この辺からレースの模様は私の写真集になってしまいました。

瓜生山-大文字山-清水山:
昨年感動した大文字山からの風景。今年は曇っていますがいい感じの色づきの広葉樹が京都の侘びさびをかもし出していて、よかったです。
ちょうど看板があったので、記念写真をパシッと撮ってもらいました。
大文字を超えると寒いというより冷たいという感じ。途中、道路の温度計は6℃となってました。

清水山ー阿弥陀ヶ峰-稲荷山-稲荷大社
だんだんバラけて来て、太ももが痛くなってきました。
2時間を越えるとしんどいです。去年もそうでした。
また、ニューバランスのトレイルシューズの左側。足の甲にあたる靴のベロ(?)が左によって来て足の甲が靴擦れ状態。ベロを中央に固定するための穴がないためでした。
安いし良いシューズなんですけど。
2つ目のエイドは水分のみ補給。
今年は恩智越を3回走っているので、トレイルロードの走りはだいぶ上達していて心地よかったです。
時折、歴史的建造物や犬、かわいいおねえさんがいると記念写真をパシッと撮って終始にこやかに、ゴールしても落ち込むこともなく、3時間24分16秒で終了。
昨年より8分遅かったです。

ゴール後、伏見稲荷の銭湯→京阪電車→京橋・王将で1次回復→JR→八尾駅・ポン太で2次回復して、翌日は腰が痛いだけです。